2007〜2009年の活動内容
まちづくり協議会総会
平成21年度総会を開催
テクノステージ和泉まちづくり協議会が平成21年度総会が5月20日開催されました。新型インフルエンザの影響も
危惧される最中でしたが、85名が参加、提案された案件がすべて可決されました。会員の協力による、良好で健全な
産業団地としての街づくりの推進及び会員相互の交流・親睦を図るため以下の事業計画が採択されました。
平成21年度事業計画
- クリーンデー(清掃活動)の実施
第1回7月3日、第2回11月6日、第3回3月5日
- 自主防災連絡会の開催
自主防災マニュアルに基づき、活動する。
- ビジネス連携サロンの開催
- 交通環境整備事業の取り組み
- 和泉少年サッカー「テクノステージ和泉杯」の開催
- 人材育成事業の取り組み
経営者及び従業員の人材の育成を図る。ビジネスマナー講座・特許情報活用講習会
- 研修会(見学会)の開催
- 新年互礼会の開催
- 和泉弥生ロマン・ツーデーウオーク・和泉市商工まつりへの参加
- 防犯灯(道路照明灯)の維持管理
- 案内誘導標識の設置
- 広報・PR活動
- 就職情報フェアへの協力
- 和泉商工会議所テクノステージ部会と共催事業を行う。
- 昼食懇談会の共催
JSTイノベーションプラザ大阪主催の「昼食懇談会」に共催する。
- 職場体験学習の受け入れ
(商工ナビ いずみ 第11号掲載)
テクノステージ和泉まちづくり協議会平成20年度総会を開催
平成20年度テクノステージ和泉まちづくり協議会総会が5月16日に開催され、105名の参加のもと提案された案件がすべて可決されました。
総会では規約の改正が行われ、より一層、良好で健全な産業団地としての街づくりの推進及び会員相互の交流・親睦を図るなど協議会の趣旨に賛同する場合、テクノステージ立地企業以外の団体でも特別会員となることが可能となりました。
総会の後に開かれた役員会では、改正された規約に基づき、隣接する桃山学院大学が特別会員として入会されました。
これにより、一層拡大した産学官連携が期待されます。
平成20年度事業計画
(1)清掃活動(クリーンデー)の実施
○1回目…7月4日、○2回目…11月7日、○3回目…3月6日
(2)誘導標識の設置
産業団地内企業案内標示板の設置
(3)道路照明等(防犯灯)の維持管理
(4)研修会(見学会)開催
(5)「テクノステージ和泉ビジネス連携サロン」の開催
(6)自主防災連絡会の開催
19年度事業として完成した自主防災のマニュアルに基づき、産業団地の熟成に向け、テクノステージ和泉自主防災連絡会の活動を開始する。
(7) 交通マネージメント推進事業の取り組み
(8)「職場体験学習」への受入(中学生)
(9)「就職情報フェア」への協力
(10)本協議会のPR活動
「和泉弥生ロマン・ツーデーウオーク」「和泉市商工まつり」への参加。
(11)「新年互礼会」の開催
(12)和泉少年サッカー「テクノステージ和泉杯」の開催
(13)JSTイノベーションプラザ大阪主催の「昼食懇談会」に共催する。
(商工ナビ いずみ 第9号掲載)
テクノステージ和泉まちづくり平成19年度総会を開催
「テクノステージ和泉まちづくり協議会」の総会が5月25日に開催され、以下の事業計画が採択されました。また改めて立地企業等の皆様方のご協力をいただき、より一層、良好で健全な産業団地としての街づくりの推進などが確認されました。
平成19年度事業計画
(1)清掃活動(クリーンデー)の実施 1回7月6日、2回11月2日、3回3月7日
(2)誘導標識の設置
(3)道路照明等(防犯灯)の維持管理
(4)研修会(見学会)開催
(5)「テクノステージ和泉ビジネス連携サロン」の開催
(6)自主防災連絡会の開催
(7) 交通マネージメント推進事業の取り組み
(8)「職場体験学習」への受入(中学生)
(9)「就職情報フェア」への協力
(10)「ツーデーウオーク」「商工まつり」への参加
(11)「新年互礼会」の開催
(12)和泉少年サッカー「テクノステージ和泉杯」の開催
(商工ナビ いずみ 第7号掲載)
ビジネス連携サロン
テクノステージ和泉ビジネス連携サロンを開催
平成21年4月20日、第13回テクノステージ和泉ビジネス連携サロンでは、前国税庁長官で現在、
大塚ホールディングス(株)取締役副会長の大武健一郎氏を東京からお招きしました。
「大変−大きな変化―その原因と対応」というテーマで、身近な問題ですが分か
りにくい為替や複雑に入り組んだ経済情勢、今後、世界はどう動くか、日本のも
のづくりはどうなるのか、など大武氏の幅広い見識からお話いただき、3月発刊
の著書「大変(その原因と対応)」についてもお話いただきました。
大武氏には交流会にも参加いただき、56名参加、有意義なサロンとなりました。
【講師大武健一郎氏プロフィール】
東京都生まれ。1970年、東京大学卒業後、旧大蔵省に入り、主税局長、国税庁長官を歴任。税制の企画立案と税務行政の両方を担当した、
税の専門家。また、日米租税条約を32年ぶりに全面改正したアメリカとのタフなネゴはあまりにも有名。現在、大塚ホールディングス(株)
代表取締役副会長、TKC全国会筆頭副会長、関西大学経営審議会委員兼客員教授等を務める。日本の産業界の実体、
経済政策にくわしいエコノミストとして評価が高い。現在はベトナムのハノイに日本語で複式簿記を普及するベトナム簿記普及推進協議会(NPO法人)
を立ち上げ、ボランティア活動を行なっている。日本全国、最近はアジアをはじめ世界を飛びまわり、450カ所以上のものづくりの現場や工場を訪ね、
経営者や従業員の人たちとの情報交換を趣味としている。
(商工ナビ いずみ 第11号掲載)
テクノステージ和泉 ビジネス連携サロンで共学
新たなるビジネスチャンスを求めて! 支援機関、会員相互の交流の場として連携サロンを活用
- 第10回開催(平成20年7月9日)
交流連携の第1歩として隣の企業を知ろうということで、アイン食品株式会社及び大阪いずみ市民生活協同組合にご協力いただき、同社施設見学を実施しました。
- 第11回開催(平成20年11月12日)
「先読みできない時代変化の中の事業運営(写真機・カメラの進化を例に)」というテーマで、大阪府立産業技術総合研究所技術コーディネーター大場勝氏よりご講演いただきました。
また、(株)日本政策金融公庫より融資について、(独)都市再生機構よりトリヴェール和泉地区の産業用地についてご案内いただきました。
- 第12回開催(平成21年2月4日)
(社)大阪技術協会米田明彦氏がコーディネーターとなり「これが我が社の育て方」と題して、パネリストに坂本造機(株)代表取締役 坂本進氏と
(株)西海建設代表取締役 生月美穂氏より社員教育法をご紹介いただき、参加者の皆さんとの活発なパネルディスカッションが繰り広げられました。
また、大阪商工会議所より「新現役チャレンジ支援事業」等人材に関しご説明いただきました。
(商工ナビ いずみ 第10号掲載)
「知らんかったら損しまっせ!」“国と金融機関をいかに活用するか”
平成20年4月23日(水)に行われました第9回テクノステージ和泉ビジネス連携サロンでは、22企業11行政等支援機関の49名が参加、代表の方々より、以下の支援策について紹介の後、相互の交流を深めました。
1、プロジェクトへの挑戦(国と金融機関を使いこなす)
<内田哲也氏(中小企業基盤整備機構新連携支援プロジェクトマネージャー)>
2、技術開発支援制度のご紹介
<勝谷透氏(経済産業省近畿経済産業局技術課総括係長)>
3、中小企業のための公募制度
<鈴木義彦氏(科学技術振興機構JSTイノベーションプラザ大阪技術参事)>
4、セーフティネット保証に係る市町村認定と「経営安定資金」について
<酒井保明氏(和泉市環境産業部商工観光課)>
(商工ナビ いずみ 第9号掲載)
新たなるビジネスチャンスを求めて!支援機関、会員相互の交流の場として活用
近年、独自技術、独自商品の開発が企業の競争力となっており、それに伴い知的財産活動の重要性も高まっています。
第6回テクノステージ和泉ビジネス連携サロン(平成19年7月4日開催)では「知的財産」をテーマに
桃山学院大学 馬場巖氏、(財)大阪産業振興機構 木下俊行氏、大阪府立産業技術総合研究所 森村潔氏、大阪府立南大阪高等職業技専門校 森田誠氏よりお話を伺いました。
企業活動においても環境対策が重視される中、第7回テクノステージ和泉ビジネス連携サロン(平成19年11月14日開催)では「循環型社会への適応を進める輸送包装の現状と今後について」というテーマで輸送包装の3R、さらに国際化で重要な輸送包装の今後について、大阪府立産業技術総合研究所の寺岸義春氏よりお話いただきました。
また、島林研究技術士事務所の島林素人氏より、「環境マネージメント」の取組みとして「エコアクション21」についてご紹介いただきました。
(商工ナビ いずみ 第8号掲載)
会員相互の情報共有でさらに進歩する団地へ ビジネス連携サロン
2月14日大阪府立南大阪高等職業技術専門校、近畿職業能力開発大学校、桃山学院大学の協力で「人材」をテーマとして開催しました。
企業活動の支えは「人」。今の「若い人」が何を考え、何を求めているかを知ってもらおうと「学生が行きたがる企業〜採用のために知っておきたい学生気質」と題し森脇一雄氏(近畿職業能力開発大学校学務課長)に、「インターンシップの現状について」と題し遠藤浩之氏(桃山学院大学学長室事務室)から講義を受けました。また大阪府立南大阪高等職業技術専門校の施設見学も行い、会員企業等が相互に連携・交流できる場になりました。
4月25日「行政が“ものづくり企業”に対して“どのように企業支援施策を行っているか”」をテーマとして開催しました。国や府、和泉市から受けることができる支援施策を紹介しました。「知らなければ、損しまっせ!」知ることからはじめてどの様に使うか、どの様に生かすかを考える機会になりました。また3企業の自社紹介も行われました。講演題目と講師は以下のとおりです。
◆大阪産業・成長新戦略及び大阪府の主要ものづくり施策について…府商工労働部ものづくり支援課課長補佐 領家誠氏
◆中小企業ものづくり基盤技術高度化支援等施策について…近畿経済産業局産業課 課長補佐 足立光晴氏
◆和泉市ものづくり支援制度改正点等について…酒井保明氏
(商工ナビ いずみ 第7号掲載)
テクノステージ和泉ビジネス連携サロンで共学
テクノステージ和泉ビジネス連携サロンは、テクノステージ和泉まちづくり協議会会員企業が企業相互及び周辺に立地する研究所、
支援機関、並びに地域と連携し新しいビジネスチャンスを生み出し、発展、飛躍する事を目的として行われています。
平成18年中には3回開催され、第1回目は7月12日に研究成果活用プラザ大阪で国・府・市からの新事業活動にかかる各種支援策についての
講演や府立南大阪高等職業技術専門校の開校にあたっての案内のあと、協議会会員5社による自社紹介などが行われました。
第2回目は、9月13日に桃山学院大学で、中国経済に関する講演会と日中連携ビジネスコースの案内のあと、協議会会員5社による自社紹介などが行われました。
第3回目は、11月8日に研究成果活用プラザ大阪で、「ITを企業活動に利用するために」のテーマで講演会が行われ、協議会会員3社による自社紹介などが行われました。
(商工ナビ いずみ 第6号掲載)
研究会の開催
研究発表会に参加
大阪府立産業技術総合研究所が研究成果を企業に広く活用してもらえるよう、
毎年秋に開催(本年度は平成19年11月13日)している研究発表会と同時開催された「和泉市内の企業等の新技術・新製品の展示・発表会」に、テクノステージ和泉から8社<大阪コートロープ(株)、エム・テクニック(株)、(株)鉄屋、
(株)クリエイト、(株)アルフテクノ、(株)スワトー、メディカルエイド(株)、ユラボジャパン(株)>
が出展・展示され、府下企業、大学等の研究者・技術者はじめ多数の来場者の高い関心と注目を集めました。
(商工ナビ いずみ 第8号掲載)
資源循環型産業団地を目指す研究会の開催
資源循環型産業団地を目指す研究会が3月22日に4回の研究会を総括して検討結果を決定しました。
資源循環型産業団地形成に向けたアクションプラン(案)
○団地内事業所でのISO等認定取得
○3Rに取組んでいる事業所の見学会
○産業廃棄物をテーマにした情報交換会、セミナー、研究会等の定常開催
○団地内廃棄物処理業者の活用策検討
○廃棄物有効利用に関するJSTイノベーションプラザ、産技研への相談
○廃棄物処理の一元化に向けた団地内システムの構築(行政も交えた諮問委員会の設立)
自主防災組織設立に向けての検討内容イメージ(案)
○我が国の企業防災に関する動向把握
○他産業団地・企業の企業防災・災害対応の現状
○団地内企業の防災・災害対応の現状
○団地内での防災・災害対応方針
○自主防災組織の設立方向の検討
○行政等との連絡方法の検討
○防災・災害対応マニュアルの作成
(商工ナビ いずみ 第7号掲載)
「資源循環型産業団地を目指す研究会」年4回開催
テクノステージ和泉は、新しい時代にふさわしい環境共生、資源循環をキーワードとするゼロ・エミッション団地として成長を図っていき、
また地震等の災害時においても、より安全で安心して操業できる企業環境の充実が求められています。
「資源循環」と「災害対応」をキーワードに、研究会を開催しています。
(商工ナビ いずみ 第6号掲載)
美化・清掃活動
清掃活動で地域社会に貢献
テクノステージ和泉まちづくり協議会は毎年3回地域の清掃活動を行っています。7月4日に行われた清掃活動では協議会会員らは昼休みを利用して自社付近と公共道路などの清掃を行いました。
(商工ナビ いずみ 第9号掲載)
素敵なまちづくりに一役 クリーンデー
テクノステージ和泉まちづくり協議会では、会員企業の協力のもと、毎年3回、昼休みを利用して、地域の清掃活動を行っています。
(商工ナビ いずみ 第8号掲載)
清掃活動で地域社会に貢献
テクノステージ和泉まちづくり協議会は毎年3回地域の清掃活動を行っています。3月2日に行われた清掃活動では協議会会員らは昼休みを利用して自社付近と公共道路などの清掃を行いました。
(商工ナビ いずみ 第7号掲載)
清掃活動で地域社会に貢献
テクノステージ和泉まちづくり協議会では毎年3回地域の清掃活動を行っています。平成18年度は7月7日と11月2日、3月2日に行われ、協議会会員らは昼休みを利用して地域の清掃に汗を流しました。
また11月2日の清掃については、市制施行50周年記念事業さくら植栽の下準備として、植栽場所近隣の除草作業も行われました。
市制施行50周年記念イベントで植樹された桜は今後テクノステージ和泉をはじめ和泉市としての桜の名所となることでしょう。
(商工ナビ いずみ 第6号掲載)
テクノステージ和泉が桜の名所に
タイムカプセルで夢つなぎ
市の花「水仙」で清らかに
テクノステージ和泉まちづくり協議会は和泉市制施行50周年記念事業の一環として「香りたつ華やぐまち事業」に参画しました。
テクノステージ和泉の産業団地周辺にさくらの名所をつくり、地域住民の心安らぐ場所の提供及びその場所に勤務するすべての人へやすらぎ空間づくりにとさくらの植樹を行いました。
平成18年11月26日(日)テクノステージ和泉内コスモ中央公園で記念式典が行われ、市制施行50周年記念事業推進委員長をはじめ
和泉市長の挨拶のあと、テクノステージ和泉まちづくり協議会の代表として会長に感謝状が贈られました。
その後参加者は、約2時間かけて約200本のさくらを植樹しました。
またタイムカプセル事業では、エム・テクニック(株)がタイムカプセルの製造を、(株)旭ウエルデックスが20年先に開封されるまで
投函された手紙や物品の腐食を防ぐためタイムカプセルに窒素ガスの充填を行いました。
また市の花「水仙」いっぱい事業では、大栄環境(株)が水仙の球根を提供、和泉中央公園ではいぶき野小学校児童と
いぶき野連合自治会の協力で市制施行50周年のシンボルマークに合わせ植えました。市内各所で水仙が植えられ見頃を迎えています。
(商工ナビ いずみ 第6号掲載)
サッカー・テクノステージ和泉杯
テクノステージ和泉杯
2月1日桃山学院大学の本格的なグラウンドで第3回和泉少年サッカー『テクノステージ和泉杯』が行われました。
U-10(小学生4年以下)を対象に和泉市内の10チームが寒風の中、熱い試合を繰り広げました。
またアイン食品(株)のサッカー部によるミニゲームも行われました。
優勝:和泉FC Bブロック
準優勝:北池田FC
(商工ナビ いずみ 第10号掲載)
テクノステージ和泉杯 雪の中でゴールを狙う
テクノステージ和泉まちづくり協議会は、和泉少年サッカーテクノステージ和泉杯を平成20年2月3日桃山学院大学で開催しました。
当日、桃山学院大学の人工芝のサッカーコートは雪のため銀世界の中、午前9時30分から予選リーグが行われ、10チーム約200人が参加しました。
各地で行われている少年サッカー大会は小学5〜6年生が主軸のため低学年の試合出場はほとんど皆無であることから、
U-10(10歳までの児童が対象)の人を対象に大会を行っています。
予選リーグの終了後、午後1時からはテクノステージで操業しているアイン食品(株)のサッカー部員26人がサッカークリニックを兼ねてのミニ試合を行いました。
同サッカー部は平成17年度天皇杯に大阪府代表として出場したチームで、その技術に児童たちは感心していました。
(商工ナビ いずみ 第8号掲載)
U-10の部 和泉イレブン・中学生の部 和泉FCが優勝 テクノステージ和泉杯
テクノステージ和泉杯の決勝戦が3月4日(日)に桃山学院大学グラウンドで行われました。好天の下、U-10の部の決勝・3位決定戦、中学生の部の決勝戦が繰り広げられ小学生U-10の部で和泉イレブンが、中学生の部で和泉FCがそれぞれ優勝しました。桃山学院大学グラウンドは選手たちの憧れの人工芝のグラウンドで数々の好プレイを生み出し、選手や応援団からも好評を得ました。テクノステージ和泉まちづくり協議会では今年もサッカー少年を応援します。
(商工ナビ いずみ 第7号掲載)
サッカー少年を応援します!テクノステージ和泉杯を開催
テクノステージ企業による地域貢献として、未来ある子どもたちへサッカーという競技を通して青少年の健全育成を図ろうとテクノステージ和泉杯を開催しています。
Uー10の部では、小学校4年以下の児童を対象とすることで、少年サッカーのレベルアップに努めています。
1月14日には光明池緑地公園で8チームが参加、3月4日の決勝に向け3位決定戦を含め4チームが残りました。
2月18日には中学生の部が、3月4日にはUー10の部の決勝・3位決定戦と中学生の部の決勝が桃山学院大学で行われました。
(商工ナビ いずみ 第6号掲載)
見学会の開催
大阪ガス株式会社ガス科学館、「エネルギー・環境フェア2008」・アサヒビール西宮工場を見学
テクノステージ和泉まちづくり協議会では、平成20年5月21日(水)に、会員相互の親睦を兼ねて大阪ガス科学館などの見学会(36名参加)を行いました。
持続可能な低炭素社会の実現へ向けての最新技術や取組みの紹介、さらにプレミアムエネルギー「天然ガス」の高度利用によるエネルギー問題の解決策の提案など具体的な各業種に応じた環境問題に対する取組み方の事例の説明もあり、
あらためて各々の企業における環境問題に対する取組みを考えるよい機会となりました。
(商工ナビ いずみ 第9号掲載)
大和ハウス工業株式会社総合技術研究所と薬師寺を見学
平成19年9月3日、テクノステージ和泉まちづくり協議会では、会員相互の親睦を兼ねて、
自主防災に対する知識を深めるため、大和ハウス工業(株)総合技術研究所、薬師寺の見学会を実施しました。
実体験を含めた耐震、免震の説明や、文化財を守るための秘話には、なるほどと思われる点も多く、今後の参考となりました。
(商工ナビ いずみ 第8号掲載)
関西国際空港第二期工事を見学
平成18年8月28日テクノステージ和泉まちづくり協議会では、会員相互の親睦を深め、また世界を視野にした商品開発や販路開拓のため、
完成間近な関西国際空港第二期工事の視察を行う見学会を開催しました。
国際社会にも対応できるよう会員の士気向上、また環境との共生事業の視察という地球規模でものづくりを行うという観点での見学会となりました。
(商工ナビ いずみ 第6号掲載)
新年互礼会の開催
テクノステージ和泉まちづくり協議会新年互礼会開催
1月30日(金)和泉シティプラザで関係各位はじめ会員130名が参加し「テクノステージ和泉まちづくり協議会新年互礼会」が盛大に開催されました。
会長、来賓による挨拶のあと、「自主防災連絡会について」「交通マネージメント推進事業(和泉市公共交通利用活性化プロジェクト)について」
「テクノステージ和泉ビジネス連携サロンについて」「和泉弥生ロマン・ツーデーウオーク、和泉市商工まつりの参加について」と日頃の取り組みが紹介されました。
また、今年度新会員となった企業紹介もあり、相互の交流を図り、親睦を深めました。
会員企業の協力による屋台の出店や、笑福亭伯枝氏のお笑い講座に場内が一段と盛り上がりました。
新会員紹介
平成20年度に新たに入会しました企業・団体を紹介します。 企業・団体名(五十音順)<>内は事業内容
- イテム・ジャパン(株)
- <アルミ構造材・組立部品販売、構築物設計・製造>
- エクラ(株)
- <オリジナルブランド商品の企画、販売>
- セツナン化成(株)
- <プラスチック製品製造・プラスチックのコンパウンド>
- (株)ソフセラ
- <医療機器製造>
- 桃山学院大学(特別会員)
- <教育機関・大学>
(商工ナビ いずみ 第10号掲載)
テクノステージ和泉まちづくり協議会新年互礼会を開催
平成20年1月25日(金)和泉シティプラザで関係各位はじめ会員133名の参加のもと「テクノステージ和泉まちづくり協議会新年互礼会」が盛大に開催されました。
会長、来賓による挨拶のあと、
(1)桃山学院大学大学院の日中連携ビジネスコースについての説明や会員企業の中から今年度のコースに入学された方の体験談
(2)「自主防災連絡会」
(3)「交通マネージメント推進事業(和泉市公共交通利用活性化プロジェクト)」
(4)「和泉弥生ロマン・ツーデーウオーク、和泉市商工まつり参加」
(5)「テクノステージ和泉ビジネス連携サロン」などの事業についてその取組みが紹介されました。
また、今年度新会員となった企業紹介もあり、相互の交流を図り、親睦を深めました。
例年どおり会員企業の協力による屋台の出店や土産の配布、アトラクションでは、美しい歌声とピアノ伴奏に場内が一段と盛り上がりました。
(商工ナビ いずみ 第8号掲載)
テクノステージ和泉まちづくり協議会新年互礼会を開催
1月26日(金)に和泉シティプラザで「テクノステージ和泉まちづくり協議会新年互礼会」が開催されました。
互礼会には会員100名・特別会員6名(64社・3団体)が参加のもと盛大に催されました。
会長の挨拶のあと、新会員の紹介や桃山学院大学大学院の案内、「和泉ビジネス連携サロン」「資源循環型産業団地を目指す研究会」「和泉市公共交通利用活性化プロジェクト」の説明などが行われました。
また会場では協賛企業の協力で屋台の出店や土産などの配布もあり、新年にむけての会員相互の親睦を深めあいました。
(商工ナビ いずみ 第6号掲載)
その他の活動
案内看板を設置
テクノステージ和泉まちづくり協議会では、操業環境の整備を図るため、平成20年度、あいおい損害保険株式会社
バス停留所付近、広光印刷株式会社前・伊丹産業株式会社隣接緑地の3箇所に社名入り案内標示板を設置しました。
あいおい損害保険
株式会社前
広光印刷株式会社前
伊丹産業株式会社
隣接緑地
(商工ナビ いずみ 第11号掲載)
テクノステージ和泉自主防災連絡会の活動
〔救命講習会〕
平成21年6月3日・10日JSTイノベーションプラザ大阪にて、和泉市消防本部のご指導で、救命講習会を行いました。
緊急時に備え会員74名が熱心に、心肺蘇生法・AEDの使用等の訓練に取り組みました。
〔防災訓練〕
平成21年6月24日伊丹産業株式会社で行われた防災訓練の見学、及び消火器の使用訓練に参加しました。(会員49名参加)
本番さながらの訓練に、普段からの防災訓練の必要性をあらためて認識し、万一の場合には企業の枠を超えた取組みの必要性を実感しました。
(商工ナビ いずみ 第11号掲載)
「雇用調整助成金制度」等説明会の開催
平成21年6月22日、景気後退に伴う雇用環境の悪化が現実問題となっている状況にあって、
「雇用調整助成金制度」等を皆様に知っていただき、適正な助成金の活用に結びつけていただければと、
大阪府立南大阪高等職業技術専門校の協力で「雇用調整助成金制度」等説明会を行い会員等28名が参加しました。
講師の大阪労働局職業安定部雇用保険課 長谷川課長補佐より丁寧にご説明いただき有意義な研修となりました。
(商工ナビ いずみ 第11号掲載)
交通マネージメント推進事業
「かしこいクルマの使い方を考えるプロジェクト」の一環として、通勤シャトルバスの試験運行を行いました。
駐車場問題、環境問題解決の足がかりになればと考えています。
平成20年10月30日…シャトルバス運行説明会
平成20年12月1日〜同年12月29日実施…シャトルバスの試験運行
(商工ナビ いずみ 第10号掲載)
(株)タイショーテクノが論文発表
(日本経済新聞より抜粋)
2008年11月9日
(株)タイショーテクノ(社長:岡室養子氏)が、日本塑性加工学会の鍛造分科会で論文発表を行いました。
論文では、加工が難しい材料を高い精度で大量に生産する技術等を発表し、大手企業からの問い合わせも多くありました。
(商工ナビ いずみ 第10号掲載)
テクノステージ和泉が各種行事でPRを兼ね地域貢献
テクノステージ和泉まちづくり協議会では、和泉市内で行われる大きなイベントで地域貢献の一環として様々な活動を行っています。参加事業を紹介します。
- 第10回和泉弥生ロマン・ツーデーウオーク(平成20年10月18・19日)
-
コスモ中央公園にて、参加者にタオル等配布、本部ではテクノステージ和泉進出企業より協賛の景品を無料配布しました。
- 第30回和泉市商工まつり(平成20年10月25・26日)
-
テクノステージ和泉まちづくり協議会会員企業8社とともに参加。テクノステージ和泉及び本協議会のPR に努めました。
(商工ナビ いずみ 第10号掲載)
案内看板を設置
テクノステージ和泉まちづくり協議会では、操業環境の整備を図るため、平成19年度中に、三林岡山線、岸和田牛滝山貝塚線にテクノステージ和泉への案内誘導標識を各1基取り付けました。また、西海建設(株)前のバス停留所付近に社名入り案内標示板を設置しました。
(商工ナビ いずみ 第9号掲載)
西海建設(株)前の
バス停留所付近
岸和田牛滝山貝塚線
三林岡山線
テクノ講座でビジネスマナーを学ぶ
大阪府立南大阪高等職業技術専門校のオーダーメイドのテクノ講座を活用し、新入社員、中堅社員どちらにとっても必要なビジネスマナーを各2日にわたってじっくり学んでいただこうと従業員向けの講座を実施しました。
<平成20年2月6日・7日、3月26日・27日実施>
目的に応じたお辞儀の方法、電話応対、他社訪問来客応対の心構えやポイント、メールや文書の作成等、わかっているようで知らなかった常識を実地訓練を交えながら教えていただきました。企業様からは、好評を得ており、出席者の方からは、「今回の講習会は私にとってまさに目からウロコでした!」とコメントを頂きました。
(商工ナビ いずみ 第9号掲載)
第29回和泉市商工まつり(平成19年10月27日・28日)
和泉市商工まつりにテクノステージ和泉進出企業8社が参加。テクノステージ和泉及びテクノステージ和泉まちづくり協議会のPRに努めました。
(商工ナビ いずみ 第8号掲載)
第9回和泉弥生ロマン・ツーデーウオーク(平成19年10月20日・21日)
テクノステージ和泉まちづくり協議会では、和泉弥生ロマン・ツーデーウオークでコスモ中央公園を歩く参加者に
タオルを配布し、本部会場ではテクノステージ和泉進出企業より協賛の景品を無料配布しました。
(商工ナビ いずみ 第8号掲載)
第9回 和泉弥生ロマン・ツーデーウオーク会場に模擬店出店
第9回 和泉弥生ロマン・ツーデーウオーク〔10/20(土)・21(日)〕において、和泉中央駅前 エコールいずみ北館特設会場にまちづくり協議会が模擬店を出店しました。
案内看板を設置
テクノステージ和泉まちづくり協議会では、操業環境を充実させるため各種案内看板を計画的に設置しています。
平成18年度は、外環状線(国道170号)を市域北部からと岸和田方面からテクノステージへの案内板をそれぞれ1基取り付けました。またアイン食品バス停留所付近に社名入り表示版を設置し、目的地を容易に見つけ出すことが可能となりました。
(商工ナビ いずみ 第7号掲載)