テクノステージ和泉(産業団地)進出企業の会員相互の交流・親睦・情報交換等を図り共通の利益増進に努め、 地域社会の発展に寄与するため平成13年12月「テクノステージ和泉まちづくり協議会」を設立。 同協議会では、テクノステージ和泉緑地協定の適正な運用等、良好な産業団地としての街づくりを図ります。
テクノステージ和泉(産業団地)進出企業の会員相互の交流・親睦・情報交換等を図り共通の利益増進に努め、 地域社会の発展に寄与するため平成13年12月「テクノステージ和泉まちづくり協議会」を設立。 同協議会では、テクノステージ和泉緑地協定の適正な運用等、良好な産業団地としての街づくりを図ります。
テクノステージ和泉まちづくり協議会総会が5月20日開催され、提案された案件がすべて可決されました。(84名参加)会員の協力による、より一層、良好で健全な産業団地としてのまちづくりの推進及び会員相互の交流・親睦を図るための事業計画が採択されました。また、懇親会席上で、日本赤十字社大阪府支部和泉市地区長である辻宏康市長へ、協議会会員より募金された東日本大震災義援金の目録が阪ロ新太郎会長から手渡されました。
テクノステージ和泉まちづくり協議会総会が5月21日に開催されました。
96名が参加のもと、提案された案件がすべて可決され、会員の協力による、より一層、良好で健全な産業団地としての街づくりの推進及び会員相互の交流・親睦を図るため以下の事業計画が採択されました。
平成18年度より行っています、ビジネス連携サロンも7月で第18回目を迎えます。
毎回50名を越す皆様にご参加いただき、講師の皆様にもご出席いただいての交流会も行っています。有意義ななかにも楽しく情報交換のできる場です。第18回では、大阪府が運営するBMB(ビジネスマッチングブログ)との共催で、工場見学とBMB会員様よりBMB活用術と効果のお話も頂きます。
テクノステージ和泉では平成21年11月6日、平成22年3月5日、平成22年7月2日、クリーンデーを実施しました。テクノステージ和泉まちづくり協議会の会員企業の協力で昼休みを利用して公共道路などの清掃を行いました。
次回は平成22年11月実施を予定しています。
平成23年2月6日桃山学院大学の本格的なグラウンドで第5回和泉少年サッカー『テクノステージ和泉杯』が行われました。 U-10(小学生4年以下)を対象に和泉市内の10チームが、熱い試合を繰り広げました。
本年2月7日桃山学院大学のグラウンドで恒例となりました第4回和泉少年サッカー『テクノステージ和泉杯』が行われました。U-10(小学生4年以下)を対象に和泉市内の10チームが、熱い試合を繰り広げました。
平成23年1月28日(金)和泉シティプラザで関係各位はじめ会員115名が参加し「テクノステージ和泉まちづくり協議会新年互礼会」が盛大に行われました。
会長、来賓による挨拶のあと、平成22年度に取り組んでいる事業紹介があり、相互の交流を図り、親睦を深めました。
会員企業の協力による屋台の出店や、野田亜紀子氏の歌と塩野真由美氏のピアノ演奏に場内が一段と盛りあがりました。
テクノステージ和泉まちづくり協議会の自主防災連絡会の事業として、平成22年10月26日に伊丹産業(株)和泉工場で行われた防災訓練に参加しました。
平成22年11月17日大阪府立南大阪高等職業技術専門校において、おおさかFCV推進会議との共催で、大阪府商工労働部新エネルギー産業課から次世代のクリーンエネルギーとして期待される水素・燃料電池など、新エネルギーに関する技術の紹介がありました。
また、テクノステージ和泉まちづくり協議会会員企業による、交通環境に配慮した商品や取組みも紹介され、地球温暖化対策について考える機会となりました。
産学官連携の一環として、平成22年度前期講座 経営学特講(地域ビジネス塾)朴大栄教授の寄附講座を開催しました。一般公開として毎回250人にも及ぶ参加者にて講義会場は賑わいました。
開催日 | ゲスト講師 | テーマ |
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4月15日(木) | 和泉市長 辻 宏康 | 「豊かな自然と可能性あふれる みんなで創る新時代都市 和泉」 |
4月22日(木) | 和泉商工会議所専務理事 木寺正次 | 『和泉農業ヒト・モノ・カネ活用プロジェクト』の成果と課題について |
5月06日(木) | (株)スワトー代表取締役社長 小谷口 繁 | 「東アジアにおける水問題へのアプローチ」 |
5月13日(木) | (株)タイショーテクノ 代表取締役 岡室 養子 | 「地域に根差し発展する企業とは」 |
5月20日(木) | 大塚ホールディングス( 株) 代表取締役副会長 大武 健一郎 | 「変化の時代における人材育成」 |
5月27日(木) | (有)いずみの里代表取締役 久保 充己 | 「地産地消ーおばちゃんビジネスー」 |
6月03日(木) | 大阪コートロープ(株)代表取締役社長 加納川 快明 | 「世界最小ステンレスロープ、9ミクロンに込められた経営哲学」 |
6月10日(木) | 日本人造真珠硝子細貨工業組合理事長 佐竹 保彦 | 「地場産業と人工真珠業界」 |
6月17日(木) | 会員制体験農園ふぁっとりあ組合長 飯阪 保 | 「農空間を生涯学習社会に活用しませんか?」 |
6月24日(木) | 大阪府商工労働部商工労働総務課 大阪産業経済リサーチセンター 主任研究員 松下 隆 |
「中小企業が活躍する大阪産業と中小企業経営事例」 |
7月01日(木) | 和泉市商店連合会会長 村井 良之 | 「大阪の商人(あきんど)」 |
7月08日(木) | 坂本造機(株)代表取締役社長 坂本 進 | 「高付加価値なモノづくりで貢献できる企業づくり」 |
7月15日(木) | 大阪金属(株)代表取締役社長 阪口 新太郎 | 「大阪金属(株)の中国ビジネスの原点について」 |
株式会社 西海建設(所在地:テクノステージ2-3-14)の小山典幸氏が2月にJR阪和線「鳳」駅近くでタバコを買おうとしていた女性が急に倒れるのを目撃、救急車が来るまでの間、心臓マッサージ・人工呼吸等の救命処置を施したことで、女性は後遺症も残らず回復されました。この適切な初期対応が一人の女性の命を救ったとのことから、地元消防署長から、感謝状が贈られました。
大阪府立産業技術総合研究所、大阪府立南大阪高等職業技術専門校、大阪府立特許情報センターのご協力をいただき特許情報検索実習を行います。
大阪府立南大阪高等職業技術専門校にてビジネスマナーを2日間(平成22年度6月17日・22日)にわたり丁寧にご指導いただきました。
平成20年度に「テクノステージ和泉自主防災連絡会」が発足して以来、会員企業の参加のもと、万一の場合に備えて企業の枠を超えた取り組みや活動を定期的に実施しております。去る、6月25日にもJST イノベーションプラザ大阪において、市消防本部のご指導をいただきながら、心肺蘇生法、AEDの使用方法等、参加者36人が熱心に訓練に取り組みました。(次回7月29日予定)